自分探し、どうなりたいのか、どこに向かっていきたいのか

いろんな局面で自分とぶつかって考えさせられる

うまく行っているときは自信を持って私はこれで生きていくんだと思うけれど

うまくいかないときは立ち止まり「なんのために生きているのか？目標は？」と

目標が見失ってしまう時もある。

 

思春期だけがその自分探しが許されているけれど

本当は大人だってまだ悩みたい。悩んでもいい！

 

北欧には大人になって今一度立ち止まって、自分の興味があるものはなんなのか

探す人がいくフォルケホイスコーレという学校がある。

 

その学校があるってことは本来人は悩む生き物なのではないのか？

 

だからこそ次は何しようとまた面白い人生を歩めるのかもしれない

 

Ending Songを「For Now」にしたのはそんな意味を込めて

 

For Nowとは

いいことも悪いこともそのいっときの貴重な時間だけ

 

悪いことも過ぎ去るけれどいい時も過ぎ去る

 

将来の目標ばかり追いかけていても

今の状態に満足していないなら将来もその延長線なのではないのか？

 

大事なのは今どう生きるか

ということを今一度心に留めてもいいのでは？

そんな思いを込めています。